2009年07月13日

「持てる者」の誇りや責任感、指導力を見せることできず

G8サミットが閉幕しました。さきほど、最後のプレスリリースを報道関係者に送り、ベルルスコーニ伊首相の記者会見を見てきたところです。

初日の前日を含めて、4日連続で片道2時間のプレスセンターに通い詰めましたが、やっと解放されます。(写真:オックスファムの同僚と語る)

DSCF0084.JPG
Photo by Oxfam Japan

サミットは初日だけG8の枠組みで議論し、2日目以降は拡大会合でした。詳しいことはプレスリリースに書きましたが、G8は今回、「持てる者」としての誇りや責任感、指導力をほとんど見せることができず、お互いや途上国に対する責任のなすりつけ合いに終始しました。

おそらくG8という枠組みは遅かれ早かれ解消され、G20もしくはG13/14などに引き継がれることになるのでしょう。しかし、古い体制が崩れ、新しい体制の試行錯誤が続く間に、社会的立場の弱い人々がそのしわ寄せや受けたり代償を支払わされたりすることがあってはなりません。

人々に尊厳ある暮らしを保障し、政治、経済を安定化できる体制こそが、新しい時代に受け入れられる体制だと思います。
posted by FMわぃわぃ at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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